服装は水着?Americaの授業風景!
今回はアメリカの授業風景について紹介します!
写真やドラマで見るアメリカの授業風景。
僕もドラマで見る授業を想像して留学に来ましたが、
実際に肌で感じるものは違いが多々あります。
そんな授業風景をお伝えします!
◎人種・年齢はバラバラ
人種
アメリカは人種のサラダボウルと言われるだけあって、やっぱり人種はバラバラです。
特にアトランタは黒人の割合が多いのと、アジアの割合が多いことでも有名な場所なので
白人、黒人、アジア人(韓国、ベトナムが多い)、ヒスパニック等、横を見れば違う人種というのが当たり前です。
なので、目の色も違う、髪の毛もストレートやカール、顔の骨格が違う等々をリアルに感じることが出来ます。
年齢
僕の通う大学で特になんですが、年齢もかなり違います。
アメリカでは卒業後2、3年働いて学びなおしに来る学生、メジャーを変えて1年生に戻る学生(アメリカではメジャーが進路に凄く大事なので)が多いので
日本のように1年生はこの年齢というのがなんとなくあるわけではなく
学年=年齢になるとは限らないことが多いです。
また、ベテラン(退役軍人)の方や、30歳40歳で20歳の学生が一緒に学ぶこともあります。
僕の大学ではそういった学生のためのプログラムも充実しているので
授業で見た目40歳(僕の目が間違っている説もありますが)の方が横に座っていたり
スピーチクラスの自己紹介で子供がいることをさらりと言う方もいます。
◎服装もひとそれぞれ
日本にいると、「大学生っぽい」服装ってなんとなくあったりしますが
アメリカは本当にみんなバラバラ。
とはいえ若干人種によって服の違いはあるなと感じます。
- 白人男性のダボっとしたジーンズ。
- 黒人男性のパンツ丸見えの腰パン
何かはなんとなく傾向があったりします。
ただ、人生史上初。驚いた服装が
中高で着るような黒のスクール水着あるじゃないですか?
あれです。
サイドに青のラインが入っていて、あとは全部黒。
前のセメスターで見て、衝撃的でした。
個性的?うん。個性的(笑
イヤホン・ヘッドホンはつけっぱなし
授業中にエアポッツをつけている学生がめっちゃ多い。
なんなら友達と話をしている最中もつけている学生がいます。
究極、バレーボールの練習中に付けている学生もいます。
今いる?(笑
そして、僕が一番好きなのがヘッドホンの耳を頭のこめかみに付けて、
アーチの部分を後頭部に持っていくスタイル。
いや何それ(笑
最近はもう慣れましたけど、最初見た時は、何あれ?ってなりましたよね(笑
◎授業中の発言
アメリカの授業はよくあるイメージ通り、みんなが自分の意見を発言したり
わからないことを聞いたりするのは当たり前です。
何か質問ある?と聞かれる前に、先生の話している最中に手を挙げて質問していく
スタイルです。
ディスカッションタイムでも、自分の意見を持っているので
意見出しが止まることはないし、
1人の学生の意見に次々に意見が出ていくので
もはや先生がいらなくなることもあります(笑
ここら辺はアメリカらしい。日本では授業中に自分の意見を発言する習慣があまりないので、学生の姿を見て凄いなと毎回関心させられます。
◎まとめ
今回はアメリカの授業風景についてでした。
ドラマや映画では見られないアメリカの授業風景から留学への熱を高めてもらえたらと思います!