【社会学コラムNo.1~No.10】留学で学んだ社会学の知識のまとめ!
今回は今まで自分が書いてきた【社会学コラム】No.1~No.10を集めてみました!
今年の1月から始めたブログですが、あっと言う間に2カ月
さらには【社会学コラム】もNo.11まで進んでいました!
僕がこの【社会学コラム】をする理由はただ1つ
社会学が好きだから
正直日本にいた頃は、社会学が何かもはっきり理解していなかったし
社会学系のゼミにはいるけどどの分野を勉強しようかも決めていませんでした。
そんな状態でアメリカに来て、ある先生の社会学の授業を受けてドはまり。
アメリカは社会問題が非常に多い国。
それもそのはず、みんなが問題を問題として捉え、議論する体制があるからです。
(それが良いのか悪いのかはさておき)
だからこそ多くの議論やデータがあり、日本では見ることの出来ない問題提起や議論内容があります。
また、授業だけでなくReading課題においても、今なお先生が何を今日の授業で話すのか、Reading課題で何が議論されているのかワクワクしています。
そして、今は日本であまり議論されていないSexualityの研究に1番好奇心を掻き立てられて、Sexuality and Societyという授業を取っています。
そんな自分が好きな社会学で学んだことをまとめたのが
【社会学コラム】
何かいい名前があればコメントください(笑
そのNo.1~No.10を今回はまとめまーす!
テーマは【人種】
日本ではあまり感じられない人種の違い。そもそも人種ってどんなものなのか?
横を見てもいるのは日本人の日本では感じられない、アメリカの感覚がどんなものなのか?
オバマ大統領は黒人なのか?はたまた白人なのか?
テーマは【偏見】
人種に対して偏見を持っていますか?僕は持っていないとは言い切れません。
人種の多様性があると言われるアメリカでさえ、人種の壁は高くあります。
アメリカの人間関係から見る偏見の生まれ方とは。
テーマは【パワーエリート】
聞き馴染みのない言葉、「パワーエリート」。
パワーエリートとは、大企業のCEOや経営陣で、アメリカ社会を牛耳る強者達。
初めてこの話を聞いた時は、いるとなんとなく感じていたけど、現実的なんだと強く思わされました。
資本主義社会の世の中で当たり前と言えばそうかもしれないけど、そうでなくあって欲しいとも思います。
テーマは【個人経営刑務所】
留学No.1の衝撃!
刑務所は国が運営するものだという考えを根本から覆した、アメリカの個人経営の刑務所。
これを聞いた時、人種差別を含めた社会がアメリカで、この社会で人種差別はなくならいと感じてしまいました。
これは紛れもないアメリカの事実で、アメリカの中に入らなければわからない事実。絶対読んで欲しい。
テーマは【警察】
Racial Profilingと言われる、「警察がパトロールをする時に特定の人種の人達だけに目を向けて、運転している車を止め、車両検査を行う」行為。
日本ではあまり聞いたことがありませんが、アメリカでは警察が権力を使って力を行使しすぎているなんて話もあります。
実際それで命を落とした人もいるぐらいです。
テーマは【経済的差別】
黒人の方が白人より高給な職業にはつけない。は事実か。
アジア人はアメリカ社会でどういう立場なのか?この記事がいいねからもわかるように、社会学コラムで一番人気の記事でした。(笑
テーマは【男女格差言葉編】
言葉ですでに、男女に格差があることをご存じでしょうか。
知らない間に私たちは男女で違う言葉を使い。言葉で男女に格差を生み出しているんです。
テーマは【家事】
日本ではまだなお、女性が家事をするのは女性というイメージがありますが、世界では・アメリカではどうなんでしょうか?
そして、家事は子供にどんな影響を与えているのでしょうか。
テーマは【賃金格差】
アメリカの女子サッカーは強いことで有名ですが、彼女たちは一体いくら給料をもらっているのか。男子との違いは?
テーマは、【キス】
僕たちが愛情表現の1つとして使う、キス。
僕たちの社会では、キスをすることは当たり前ですが、世界にはそれが当たり前じゃない社会もあるんです。
しかもそれはまさかの大多数?