Takaのアメリカ留学日記

2019年8月からアトランタに交換留学。アメリカ生活、アメリカと日本の社会問題について気ままに書いていきます。

留学生活も残り4カ月!春学期のスタート

今週の月曜日から春学期がスタートしました。

年末は体調不良もありダラダラした生活でしたが、今は授業に行ったり、課題をしたり、ジムでランニングをしたり、メリハリのある充実した日々が始まりました。

 

今日はそんな学期の始まりに【感じたこと】について。

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◎専攻によって先生って違うな

僕の専攻は社会学で、秋セメスターは主に社会学の授業を取ったんですが

今回は面白そうだなと思い、ビジネスの授業も取りました。

 

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授業の教室に行くと、200人以上が入る講堂が満席になるほど学生がいて、

さすがビジネスだな、なんて思っていると

 

黒人で190cmぐらいありそうな長身の教授が講堂を一周しながら

Good Morning. How are you doing?? Good?? Good??

と元気に挨拶をし始めました。

この先生凄くお喋りで、脱線につぐ脱線。笑

 

僕は7個の博士課程を持っているんだ!

いやそんないらんやろ笑 と思いつつ、

 

君たちはこのスーパースターの僕の授業が受けれるんだよ!

と凄い自信でした。ビジネスはコネクションだ!!と

おそらく彼は元CEOで、受けてきた社会学や他の学部の先生からは感じないパッションをセメスター初っ端から感じました。笑

 

◎貴重なルームメイトとの時間

春セメスターが始まって、僕の寮の部屋(イギリス人2人とシェア)では、毎朝7時に起きて、11時に消灯する健康的な生活を送っています。

 

たまたま全員の授業やバイトが朝にあるので、毎日7時ぐらいに朝起き、2階の寝室(僕たちの部屋は1階のリビングと2階の寝室・バスルーム)からリビングにおりて、

みんなでコーヒーを飲みながら、What is your today's plan?と聞きながら、たわいもない話なんかをしています。

 

今日はピーナッツバターにどれぐらいの砂糖が入っているのかをピーナッツバター大好きなルームメイトが解説してくれました。笑

 

この習慣はこのセメスターからで、まだ3日しか経っていませんが、凄くその時間が幸せだな。と日々感じています。別に大したことじゃないですけど、ただ3人で何気ない話をする時間がただ幸せです。

 

それと同時に最近友達との別れが多かったからか、これも一生続かないんだなとも思います。

 

留学はたった1年間、かつ日本ですぐ会える友達ではなく、ヨーロッパやエジプト等々海外の友達なので出会いは本当に一期一会です。

1日1日を大切に生きることの大切さをひしひしと感じます。

 

◎今セメスターをどこまで楽しめるのか?

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秋セメスターはアメリカ生活に慣れたり、授業について行ったり、自分の英語の出来なさに苦しんだりで、てんやわんやでしたが、アメリカ生活にも慣れたこの春セメスターでどれだけ自分のやりたいことを楽しめるのかが留学後の満足感を左右するのかなと思います。

 

取り合えず、初挑戦のマラソン、その前日にあるバレーボールの大会、秋セメスターで一層興味が湧いたSexualityの勉強、そしてこのブログ。

 

自分がやりたいと思ったことに貪欲に挑戦していきたいと思います!

 

初めて読んでくださった方も、いつも読んでくださってる方も読んでいただいてありがとうございます。

 

今回は本当に何気ない僕のつぶやきですが、これからもこのブログを温かく読んでもらえたら嬉しいです。